TOTOトイレ修理 火災保険で補償されるのか?!

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この記事でわかること
・TOTOのトイレ修理費用を火災保険で補償した実態
・火災保険の使い方、流れ

はじめに

こんにちは、おまめじまです。ほとんどの方は加入されている住宅の「火災保険」について人生初めて利用しました。
火災保険をなかなか使う機会はないかと思いますが、この体験談がいざという時の参考になりましたら嬉しいです。

TOTOのトイレ蓋が破損

とある平日の朝にその事件は起きました(大げさ)。
トイレからおまめじま妻の悲鳴が聞こえてきたのです。
びっくりして何があったか聞いたところ、トイレの蓋一部が破損したとのことで大変ショックを受けていました…

我が家は注文住宅の戸建てに住んでまだ2年ちょっとでして、当然トイレも新品同然だったので、よりショックが強かったのかもしれません…

破損箇所は写真の通りなのですが、なぜ壊れてしまったのかいまだに謎ではあります…
妻がちょっともたれかかったとのことでパキッといってしまったようです。

火災保険の利用

修理費用いくらだろう?とお金のことを考え始め、妻は少々パニックになっていました。
そこで私は契約している火災保険についてふと思い出しました。
火災保険の破損、汚損等で修理費用が補償されるのでは?

私たちは住宅購入時に三井住友海上のGK すまいの保険(すまいの火災保険)に加入しています。

火災保険というと、単純に家の火災に対して補償されるイメージかと思います。
実はそれ以外にも様々な補償があり、住宅内でのトラブルにも保険が適用されるケースもあるのです。

これを機にみなさんも契約している保険の内容について改めて確認していざという時に備えていただけると嬉しいです。

※保険会社や加入している保険内容によって条件は異なる可能性がありますのでご自身が加入されている保険内容のご確認をお願いします。

火災保険 利用の流れ

実際に申請した流れは以下となります。

  • 保険会社へ連絡:まずは私たちの保険契約元の三井住友海上へ電話し、トイレの蓋が壊れたことを相談しました。
    修理費用の見積書の提出が必要だったので、メーカーから修理費用見積書の取得が必要なことがわかりました。
    補償を受けるためには保険会社に対して、修理前の実際の写真修理費用の見積書の提出が必要となります。
  • 被害の証拠を収集: 壊れたトイレの蓋の写真を複数枚撮影しました。後で保険会社から提出が求められるのと、メーカーへの修理費用見積もりの際にも利用しますので証拠写真(いろんな角度で)をしっかり撮っておきましょう。
  • メーカーへ相談:通常の修理依頼のようにメーカーへ修理の相談をしました。TOTOさんに写真を送付したところ、14,465円(税込)の見積書をいただきました。(高額・・!)
    見積書の内訳)交換する蓋の費用、人的作業工数、訪問費 の3点です。
    蓋を交換するだけで問題ないですよ~とのことでしたが、けっこうしますよね。。。
  • 補償の支払い:TOTOさんから貰った見積書/修理前のトイレの蓋の写真を保険会社へ送付しました。
    すると、保険会社からすぐに指定の口座に修理費用が振り込まれました!
    TOTOさんへの支払い前に入金されたということになります。

    ◆時系列
    10月2日 → 三井住友海上とTOTOへ相談 見積書・写真を三井住友海上へ送付
    10月11日 → 三井住友海上から入金
    10月下旬 → TOTOさんと修理日を相談、修理実施
    なんと申請から10日弱で入金されました。早すぎてびっくり!
  • 修理:TOTOさんと訪問日程を調整、修理日程を決めて修理していただきました。作業員の方が現場を見て想定通りの修理内容だったので見積書から変動もなく無事に蓋は交換されました。TOTOさんには現金かPayPayでの支払いが必要だったので、今回はPayPayでお支払いしました。
    既に三井住友海上から入金されていますので、そのままの金額をお支払いするだけで、金銭面では何ら不安がなかったです。ただ、注意点としては写真だけでは判定できない問題も発見されることもありますので必ずしも見積書の金額と同じではないことです。
    万が一異なった場合は別途保険会社と相談しましょう。

火災保険の利用の感想

とにかく入金までがスピーディー、早いに尽きます。
私たちは初めて火災保険を利用しましたが、保険会社の担当の方やメーカーの方に指示された通り対応し、スムーズに修理ができました。

妻の笑顔が戻ってきて一安心です。

まとめ

今回は、火災保険の破損・汚損等でトレイの蓋を修理した実態をまとめました。
保険を使うような場面にならないことが一番良いですが、いざという時の参考になりましたら嬉しいです。

それではまた、次の記事で!

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